映像「バベル」を見た

アメリカンのアベックがモロッコトラベル中に、風呂に銃弾が打ち込まれ女房にあたって仕舞う。夫は必死になって医者を求めてモロッコのちっちゃな村で健闘。銃を撃ったのは村の姉妹の弟の手法。その銃はある邦人が現地の誘導にプレゼントしたカタチだった。その邦人のマイホームの小児は聾唖人。女房は少し前に自死しているらしい。その小児が銃の事で聞き込みに来たポリスに地雷を(いや、ボディーだけか)向けて出向く。そして最初のアメリカンアベックのマイホームの召使いが、彼氏のトラベル中にメキシコに住む子供のブライダルに出かけて出向く。彼氏の子供たちも一緒に甥の愛車に乗って出かけて赴き、その帰り路に遭遇する出来事。と、一つの銃にかかわる三つの国の三つのメッセージを交互に見せて行くわけだが、どのエピソードもディス伝達、ということをトピックにやるわけだ。当然見出しでそのことは暗示(じゃ無いな、敢然と)されているけれど。そこら辺がまだまだ形作りすぎ。エピソードとしてはメキシコ編が一番楽しく、菊池シャキッお子さんの津々浦々編が一番ダメか。イニャリトープロデューサーは前作の『21g』のほうが良し。pc マックス